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「なんとなく落ち着かない部屋」に感じていませんか?
「仕事が忙しくて、家はただ寝るだけの場所になっている…」
そんなふうに感じていませんか?
かつての私もそうでした。
家にいる時間が少ないからと、部屋づくりを後回しにしていたら、
気づけば「なんとなく落ち着かない部屋」になっていました。
でも、あるとき思ったんです。
“このままでいいの?”
そこから少しずつ空間を整え始めたら、驚くほど気持ちが変わっていきました。
今回は、そんな私の経験と、お客様の事例を交えながら、
「理想の空間が人生を変える理由」についてお話しします。
空間を整えたら、暮らしが変わった
20代のころの私は、
仕事が忙しく、毎日時間に追われる日々でした。
家に帰るのは寝るためだけで、気づけば部屋は散らかり放題。
休みの日も、現実から目をそらすように外へ出かけ、
家にいる時間をできるだけ減らそうとしていました。
当時の私は、「家=ただの箱」としか思っていなかったのかもしれません。
でも、心のどこかでは「こんな生活を続けていていいの?」
というモヤモヤが常にありました。
そんな私が変わったきっかけは、
「自分が本当に落ち着ける空間とは?」と考え始めたことでした。
少しずつ部屋を整え、自分の好きなものを取り入れていくうちに、
部屋が「寝るための場所」から「自分を癒す場所」に変わっていきました。
そして驚いたのは、部屋が変わると、心の余裕が生まれたことです。
忙しくても、部屋に戻ればホッとできる。
それだけで、仕事でのストレスも和らぎ、
他人の言動に振り回されることも少なくなりました。
空間を整えることで見えてくる「理想の暮らし」
インテリアコーディネートの仕事をする中で、
お客様が「理想の空間」について話すことで、
「理想の暮らし」や「これからの人生」
について考え始める場面に何度も出会いました。
例えば、あるお客様は、「落ち着ける空間にしたい」という相談から始まりました。
でも話を聞いていくうちに、
「本当は、もっと自分の時間を大切にしたい」
「忙しさに流されるのではなく、自分らしく暮らしたい」
という想いがあることに気づかれたのです。
空間を整えることは、単なる「片付け」や「模様替え」ではなく、
自分の生き方を見つめ直すきっかけになるのだと、改めて感じました。
忙しい人でもできる!理想の空間をつくる小さな習慣
「でも、忙しくてそんな余裕がない…」と思う方も多いかもしれません。
そこで、無理なく始められる
「理想の空間づくりのコツ」をご紹介します。
✅ 一気にやらない、小さな成功体験を積む
まずは引き出し1つ、洗面所の1カ所だけ片付ける。
小さな達成感を積み重ねることで、自然と整った空間が増えていきます。
✅ 1日1つ、不要なものを手放す
「いつか使うかも」と思って残しているものは、
意外と必要ないことが多いです。
1日1つ手放すだけでも、数週間後にはスッキリした空間になります。
✅ 1日の終わりにデスク周りを整える
仕事終わりにデスクを片付けると、
翌朝スムーズに作業に取りかかれます。
「忙しい朝の時短」にもつながるのでおすすめです。
✅ モノを増やしすぎない
「自分が管理できるモノの数」を意識して、
それ以上は持たないようにすると、自然と部屋が散らかりにくくなります。
「おうちリトリート空間」で心と体をリセット
私が提案したいのは、ただの「きれいな部屋」ではなく、「おうちリトリート空間」。
リトリートとは、忙しい日常から離れ、心と体をリセットする時間のこと。
家の中に「自分が心からくつろげる場所」をつくることで、日々の疲れを癒し、前向きな気持ちを取り戻せます。
例えば…
☕ お気に入りの香りを取り入れる(アロマやキャンドル)
📖 くつろぎスペースをつくる(読書用のソファやクッション)
🌿 自然の要素を取り入れる(観葉植物や木の家具)
こうしたちょっとした工夫で、
家が「ただの住まい」ではなく、「心を整える場所」になります。
理想の空間が、人生を変える
これは、私自身が経験し、お客様の変化を通して確信したことです。
家は、ただ寝るだけの場所ではなく、自分を癒し、未来を考えるための大切な空間。そこを整えることで、心に余裕が生まれ、ライフスタイル、さらには人生まで変わっていきます。
まずは、小さな一歩から。 今日から「理想の空間」をつくるために、できることを始めてみませんか?